津波避難ビル兼車輌センターが完成いたしました。
西日本最大級の津波避難ビル
防災拠点として会社、スタッフ、地域を守ります。
今後30年以内に80%の確立で発生すると言われている南海トラフ地震の津波や、近年増加している豪雨による大和川の氾濫に備え、災害発生時には防災拠点として会社、スタッフ、地域を守り、いち早く復旧へと前進できる体制を構築するため、「大幸グループ 津波避難ビル 兼 車輌センター」を建設し、2019年12月完成。
住之江区、地域との三者協定を締結し、「津波避難ビル」の指定を受けております。
当施設は日ごろ、大幸工業運輸部の活動拠点として運営し、災害発生時には地域の方々も利用できる避難スペースや、車いすの方でも避難可能なバリアフリースロープを設置するなど、被害を最小限に抑える為の、あらゆる想定をした造りとなっています。
自社給油所
整備工場
Reception Room
Cafeスペース
洗車場
洗車用雨水タンク
バリアフリースロープ
避難スペース
このエリアでの浸水予想テープ(3m)