汚泥収集運搬
建設、解体現場より発生する建設汚泥の収集運搬を行っております。
回収した汚泥は、大幸グループの大阪ベントナイト事業協同組合にてリサイクル処理を行い、 埋め戻し材等のリサイクル製品へ生まれ変わらせます。
建設、解体現場より発生する建設汚泥の収集運搬を行っております。
回収した汚泥は、大幸グループの大阪ベントナイト事業協同組合にてリサイクル処理を行い、 埋め戻し材等のリサイクル製品へ生まれ変わらせます。
製造工場などで使用された、薬品(廃酸・廃アルカリ)を収集運搬。
あらゆる状況に対応できる車輛を保有しております。
省スペース、短い工期など、効率のよさが認められている泥水加圧式シールド工法。O.B.S.処理工法によるヘドロ処理システムで実施するしゅんせつ工事。いずれも大幸グループの最新の汚泥処理技術が認められ、あらゆるシーンで採用されています。
泥水加圧式シールド工法は地下水圧より高く加圧した泥水をシールド機前部の掘削室に送り、カッターヘッドで地山を掘削しながら進む工法です。
土砂は掘削室で泥水に浸入され、ポンプで杭外へ流体輸送、泥水処理装置でレキ、砂、泥水に分離。比重と粘性を調節された泥水は再びシールド機へ還流されます。
この工法は下水道工事や自動車道、地下鉄でのトンネル工事など、小口径のものから直径10mもある大口径の工事まで、あらゆるフィールドで採用されています。
大幸工業株式会社では、最新の技術を採用したO.B.S.処理工法によるヘドロ処理システムを開発。
河川、湖沼、港湾、沿岸海域の底に堆積した底質の除去工事を行っております。
さらに底質の有害物質の調査・分析をした後、処理場へ運搬。大阪ベントナイト事業協同組合で埋立処分を可能にするための処理を行います。
上・下水道管、工場配管、熱交換器、工場排水ピットなどの汚泥の吸引収集、高圧噴射洗浄と清掃を行っております。
軟弱地盤改良工事、埋立地造成工事、掘削残土軟弱土運搬処分など、独自の技術で高い信頼を得ています。
大幸グループでは産業廃棄物処理をする事業体として"ReCYCLE"を大きな目標としています。その一環としてリサイクル商品の運送を目的に、一般貨物自動車運送事業を平成8年よりスタートしました。
大幸グループでは、自動車分解整備事業の認証を平成22年6月に取得し、事業用の車輌の定期点検・修理・車検を実施しています。